フラワーアレンジ見本作品も1週間が経つと当然、花材が傷んできます。でも全部を捨てるほどでないとしたら……。やっぱり生け替えないとね!
様々なクラスで使う花材・葉物も違うので、せっかく仕入れた商材が1枚2枚と中途半端に残ります。
こんな時には葉物を花器にペタペタ貼り付けてラッピング。アレンジメントとの一体感を出すデザインに変えてやるのが素敵です。パリのお花屋さんや、フランススタイルフラワーアレンジメントをうたっているお教室では、当たり前のスタイル。
今回は直線がきれいなニュウサイラン(後方のシュッと(←これって大阪弁?)立っている葉物)をいかして、縦のラインにフラワーを生けこみ。
写真ではわかりませんが、葉も花もだいぶ傷んでいるのですが、こうやって生け替えるとまた数日楽しめてしまうのです。
さあ、皆さんも楽しんで。